【生命保険】控除証明書 注意点があります。
こんにちは轟です!
さて、もうそろそろ生命保険控除証明書の発送時期が近づいてきました!
10月中旬くらいには殆どの生命保険会社から発送されてくると思います。
勤め先から、年末調整は10月中に出して下さい。
何て、早い方だと言われるかもしれませんね。
さて、ここで一番注意して頂きたいのが
①控除証明書の送付先住所が合っているか
②保険金の受取人が家族になっているか
です。
①控除証明書の送付先住所が合っているか
大体、9月中には住所の変更をしておかないと、届かないってケースがめちゃくちゃあります。
何故かというと控除証明書は基本的に契約者全員に送るような書類なので、数が膨大です。
なので、控除証明書発送前の時期(例えば10月1日付)に登録されている住所宛に発送の準備をします(基本外注です)
つまりそれ以降に住所の変更手続きを行っても、間に合わないのです。
基本的に勤務先の締め切りに間に合わないと、生命保険料控除が受けられなくわけではないですが
一手間かかるようになり、面倒になってしまうと思います。
他にも郵送物の送付先は登録の住所宛になっています。
控除証明書以外にも契約に関わる書類は年間通して、様々あります。
中には期限があるものもありますので
引っ越し等があれば小まめに住所の変更はしていた方が吉です。
まだ引っ越しはしていないけど、もうすぐ引越しをするって方も
先の日付で「住所変更の予約」が出来る保険会社も多いですよ🤗
また、給与天引で保険料の支払いをしている人は保険会社から勤務先に直接、控除証明書が送られているケースが殆どです😄
②保険金の受取人が家族になっているか
生命保険料控除をうける条件の一つに受取人が家族である必要があります。
以下は国税庁からの抜粋です。
つまり家族でない人(元配偶者)が受取人だった期間に支払った保険料は控除対象外って事になります。
受取人が誰であろうと、支払った保険料には変わりないんですが、取扱はそうなっています。
また、
控除が受けれる受けれないの前に、受取人を元配偶者などそのままにしてしまっていると
保険金の受取時にかなり揉めます。
なぜなら家族ではなくなっていても、保険金は設定されている受取人に支払われるからです。
さらに受取人も亡くなっていたら、その受取人の家族が受取れる権利を有します。
何かしらの意図があればまだいいのかもしれませんが、
何となく受取人の変更をしていなかった。って理由だと
もはや何の為に入っている保険か訳が分からないですよね😅
契約に関わる情報の変化がある場合は速やかに手続きした方が吉ですね。
【生命保険】生命保険の選び方で1番大切な事
こんにちは!
轟です。
今日は生命保険を選ぶうえで1番大切にして頂きたいポイントをお伝えします。
先に答えをいうと
長く付き合える営業マンか
だけです。
ここだけ選び間違えなければ大丈夫です。
最初に皆さん気にするのは、保険料の安さや、解約返戻金の高さなのかなーって思います。
こっちの方が少し安い!あっちの方が戻ってくるお金が多い!
けどこっちは保障が少ない。
ここが嫌だ。。ここはいいけど。。
けど保険料が、、、
何て、葛藤があったのちに訳が分からなくなってしまったって方も多いのかなーって思います。
でも、そうなるのは仕方がないんです。
何故なら
どこの保険も大して変わらないから
です。
保険料が安ければ保障される期間や保障額が少なくなります。掛け捨てとなるケースもあり、
保険料が高ければ保障期間は長くなり、保障が大きくなります。積立型も多いです。
生命保険は積み木みたいなものです。
組み合わせを変えると、全く違うものに見えますが、仕組みはどこも同じです。
基本的には上記を組み合わせて作るだけです。
なので最低限考えることは、
いつまで払えて、いつまで必要な保障があればいいか
だけで、オッケーです🙆♂️
因みに営業マンに支払われる手数料っていくらくらいかご存知ですか?
実は、
年間保険料の4割程が、契約時に営業マンへ支払いがされます。
2年目以降は年間保険料の5%から7%が数年間に渡って営業マンに支払われます。
もちろん保険会社によって報酬体系は異なると思いますが、どこも遠からずだと思います。
だからこそ、上記の費用が掛かったとしても今後の保険については長く任せられるといった人から備えて頂きたいところです。
これが長く付き合えない営業マンから加入となると
生命保険の管理、手続きを全て自分自身で行う必要が出てきます。
何故なら途中で契約時の営業マンが突然退職でいなくなると、他の営業マンが契約を引き継ぎます。
が、新しい担当者には歩合は発生しません。
となるとどうでしょうか、
新しく契約が取れそうにもないお客と思えば
基本放置するケースも多いのです。
残念ながら銭勘定だけの営業がいる事も事実です。
どこの何の保険がいいか選ぶより
自分の担当者として任せられる人か
見定めるのに力を費やした方が吉です。
【お題】ブログを始めたきっかけ
こんにちは轟です。
本日はブログを始めたきっかけについて話をしたいと思います。
結論からいうとお金の為と自分の働き方改革です。
こんな書き方をすると嫌われてしまいそうな結論ですよね。。
でも、お金の事をちゃんと考えて行動していく事は、自分の一度きりの人生を豊かにする事が出来ます。
私は元々生命保険会社に勤務しており、営業と本社勤務で約10年間働いてきました。
そこでは営業で年間数千万円稼ぐ人や、お客様でも資産何億という人がゴロゴロいました。
いわゆる成功者って人だと思います。
逆に同じ営業でも自身の自己契約で歩合を稼ぐ、いわゆる「自爆」して凌いでいる人やお客様でも、保険料の支払いをする度に契約者貸付※をして、自分の小遣い稼ぎしているような人達もいました。
※契約者貸付とは簡単にいうと生命保険会社からお金を借りる制度です。銀行のように預金から引出しているような感覚で使ってしまっている人も多くいました。。
いわゆる成功者の共通点は
自身でお金を稼ぐ力がある
ということです。
自身でお金の稼ぐ方法を知っており、行動し続けている
とも言えると思います。
当たり前の事のように聞こえますが、ここが一番重要で本質の部分かと思います。
逆の言い方をすれば、ここさえ押さえておけば成功者になる事は可能です。
成功者程でなくても、ある程度好きに自分で選択できる人生になると思います。
そのツールは人それぞれのため、一概にこれをやり続ければ成功すると断言は出来ないのですが
私の場合は
FXとブログ運営
これが有効だと確信しています。
よくFXはお金が無くなるリスクがあるから危ない、怖い、辞めておいた方がいいと言われます。
これは半分正解で半分間違っています。
会社員として安全に給料をもらい、ボーナスをもらい、ある程度の退職金をもらう。
これも決して悪いことでないと思っています。
私も因みに兼業です。
ただ、会社員の基本は
会社を稼がせる為に働き、会社の支出である給料を頂いている
です。
目先の固定収入はとても大事ですが、この事を忘れてはいけません。
そこに自由はありません。そこに選択肢は多くありません。
なぜなら与えられたものだから。
だからといって一念発起し、いきなり独立自営業もお薦めしません。
まずは収入の柱を増やして下さい。
会社員としての固定給、FX収益、ブログ収益のように。
これは人それぞれ組み合わせはいくらでもあります。自分に合ったものをまず探して継続する必要があります。
実際はやり続ける事が出来ないと収益には繋がらないので、最初は収益の柱をあまり多くしないほうがいいと思います。
兼業=自分で稼ぐ力=自由=豊かな人生
といっても過言ではないと思います。
【老後について】 今必要な事
今週のお題「理想の老後」
理想の老後に必要なのは紛れもなく
お金と健康と仲間(愛する者)であろう。
どれか一つでもかけてしまえば充実した満足のいく老後は過ごせない。
昨今、老後2,000万円不足問題が騒がれたが、必要額は人それぞれである。
健康で浪費癖がない人と、不健康で浪費が多い人とでは必要なお金は異なる。
それこそ老後になってから、お金の使い方や生活方法を修正、矯正していくのは不可能に近い。
なぜなら当人の、「これでいい」という気持ちが強いからだ。
当人が納得のいく人生なのであればそれはそれでいいのかもしれない。
ある種、自分に催眠術をかけている状態の人もいる。
過去に積み上げてきた経験から今の自分、将来の自分は形成される。
過去の経験は誰にも変える事は出来ないのだ。
だからこそ、今なにが出来るかをちゃんと考え逆算する必要がある。
本当に当たり前の事であるが、何が正しい事かは将来に振り返った時にしか分からない。
例を挙げると、生命保険の加入すべきかどうかに躊躇なく現れる。
例えば、若くして小さな子供を残しながら、死亡高度障害状態になってしまった時、あなたは何を考えるであろうか。
きっと自分の身体の事と家族に金銭的負担を強いる事がないであろうかと、不安と将来的の心配に苛まれると思う。
ただそれはあくまで、その時に心配する事で解決する事はない。
予め必要なお金を必要な分だけ備えておいた人だけが経済的な不安を解消する事が出来る。
つまりは将来に備えた人だけが、理想の将来に近づけるのだ。
ここで言いたいのは、だから生命保険に加入しましょう!といった事ではない。
お金や健康は一瞬で手に入れる事は出来ないので、備える必要があるという事だ。
あくまで、その為のツールが生命保険やFX、株、貯金、マラソン、運動といった事を忘れてはならない。
結局は自分で判断を下す事の出来る知識と行動が必要なのだ。
それは今から備え続けていくしかない。
【生命保険】営業の苦労
こんにちは!
轟です。
生命保険の営業活動について大変だった事を少し話たいと思います。
まず皆さん思い浮かぶ事としては、新規顧客開拓だと思います。
大正解!仰る通りです笑
新規の契約が取れないと給与にならなかったり、歩合が発生しませんからね^ - ^
けど、それよりも私が大変だと思ったのが
「保全活動」
です。
保全活動とはいわゆる、お客様のアフターフォローの事です。
住所変更、口座変更、受取人変更、減額、、
挙げるときりがないんですが、こういった手続き関係のものから、
挨拶状、お客様の誕生日の声がけ等々。
この保全活動を細かく、痒いところに手が届くようにして、紹介や新規契約に繋げていくのがセオリーかなと思います。
これが自身のお客様ならまだいいんですが、他の辞めてしまった営業のお客様だと、正直
面倒!笑
これが生命保険営業マンの本音じゃないかなと思います。
加入経緯も良く分からないですし、そもそもその人とウマが合うかも分からないですからね_:(´ཀ`」 ∠):
※引き継ぎのお客様は保険会社の方で、勝手に営業に割り当てられたりします。
引き継ぎが多くなると、新規契約のチャンスは増えますが、その分保全活動にさく時間も必要になってきます。
挨拶状とか何枚必要なんだよって感じになります。。。
※挨拶状は年末の挨拶とかですが、葉書代とかは営業の実費負担です。
けど、日々の活動をコツコツと行っていけば新規契約のチャンスに繋がり、お客様としては安心して契約を続ける事が出来る。
って事になるのかなと思います。
もうすぐ年末。
年末調整やら挨拶状の手配。
営業マンは大変な時期が近いですね。
ブログで稼ぐ
こんにちは 轟です。
さて、はてなブログを初めてみましたが、 全く使い方が分からない!!笑
正直にいうと私がブログを始めたのは 稼ぐ為です。
ただ、まったく使い方が分からず、ただただお金を払う事になりそうです笑
できれば個人からお金を貰う必要はないので、配信した内容に興味をもってもらい、そこから発生する広告費で稼ぎたい。 それだけなんです。
基本的にブログで稼いでいる人
情報提供=無料=閲覧数が多い=広告主からお金をもらう。
のビジネスモデル。 こんな何も出来ていない私がいうのも変な話ですが
有益な情報提供しているものってめちゃくちゃ限られている!
って思いました。
先駆者の二番煎じ記事、影響力のある人に気に入られるようにお膳立て記事、 それでもお金を払って広告をうつ企業。 ネットに知識がある人が稼ぎやすい時代だからこそなし得る錬金術。
わたしは本業、兼業FXトレーダーで稼いでいるものです。 何が言いたいかというと、
意味ある事で、小手先だけではなく稼ぎたい。
お金には変わりないだろ!と言われるような事ですがっきっと違います。
その為にちゃんと有益な情報提供をしてお金を稼ぎたいと思います。
今に見ていろ小手先ブロガー! なんて言ってまだまだ背中さえ見えてませんが、負けない。
秋キャンプのはずが、、、、
こんにちは!
轟です。
家族で7日、8日にキャンプに行ってきました。
秋キャンプの予定で行ってきたのですが、
まさかの真夏日!!
汗はダクダク、アブに刺される、ものの数分でクーラーのある生活が恋しくなりました笑
普段はデスクワーク中心でまぁー動きの少ない生活をしており、余計に応えました。